久しぶりにLaravelの開発環境構築したらハマったのでメモ

WebサーバーはApacheで。
/var/www/html
配下にLaravelのプロジェクトがあるとする。
そうするとDocumentRootの設定としては /var/www/html/public
になる。

Laravelデフォルトだと.htaccessを使っているため、これを有効にしなければならない。 ということで先ほどのディレクトリの設定で AllowOverride All
が必要となる。

DocumentRoot "/var/www/html/public"

<Directory "/var/www/html/public">
    AllowOverride All
    # Allow open access:
    Require all granted
</Directory>

こんな感じ。
これを設定しない場合、最初の / 以外のURLが 404 not foundになってしまう。
これを設定すれば普通に動くようになる。

情報処理安全確保支援士試験に合格した

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:情報処理安全確保支援士試験
割と最近名前が変わって、それでいて盛り上がりに欠けている試験ですね…
さて、勉強方法振り返り。

午前対策

午前の問題はオンラインでひたすら過去問を解く
情報処理安全確保支援士過去問道場|情報処理安全確保支援士.com
応用情報技術者過去問道場|応用情報技術者試験.com
ある程度知識がある人であれば試験の1週間前くらいから隙間時間をみてはポチポチとやって解説を読めばなんとかなるかなと。
計算問題なんかは計算しないで解説だけ読んで考え方だけ覚えておけば大丈夫だと思います。
そもそもあまり知識がない人や余裕がある人は2~3週間くらいポチポチ問題解いてればいいかと。

午後対策

一応、過去問を読んで対策しようと思っていたが、問題文の長さを見て
「こんな時間ないなー」
と思い、割り切っていきました。
具体的には

この本を大体読んで終わりという感じです。これは本当におすすめ。
試験に出そうなところが無駄なく整理されています。
試験直前2日間くらいは最後の方の試験対策に振り切ったパートを読みましたが、これもいい。
まさに合格の為の本。

試験の感想

午前は過去問をやっていればまず問題なし。
午後1は思ったより点数が低かった。なんだろう…午後は記述式なので自分の回答はメモしていません。
Webプログラミングの問題は実際にコードをバリバリ書いている人なら余裕なので、かなり稼ぎポイントかなと。
自分もそこで稼げたと思います。
午後2は中々色々考えられる問題でしたね。なんとも言えない感じかなーと思ったのですが、思ったより取れてました。
回答として一つだけとも言えない問題が多かった印象なので、別解とか部分点が多いのかな。

まとめ

ある程度の技術、知識がある人が最短で合格するだけを考えます。
午後対策なら↑に書いたポケスタを全部読む。午前はオンラインで過去問。
これで大丈夫だと思います。

MacBookでCiscoルーターにコンソール接続

今までMacから繋げたことはなかったのでメモ
まず、私が使っているのはMacBook ProなのでType-Cの端子しかない。その為、HDMI等を繋げることが出来るものを最初に繋ぐ。そこにいわゆるType-Aが繋げられる。
次にケーブルはこれを買った。

【CISCO互換ケーブル】FTDI chipset USB RJ45 コンソールケーブル

【CISCO互換ケーブル】FTDI chipset USB RJ45 コンソールケーブル

さて、ここからMacでの手順。
まずはケーブルを接続。次にターミナルを開く。そして以下のコマンドを入力

ls /dev/tty.usbserial*

そうすると該当する使いたい奴が見つかるはずなので、あとはscreenコマンドで接続

screen `!!`

`!!` は直前のコマンドの出力結果を使えます。結果をコピペで構いません。
終わるときはcontrol+aの後にkを押して終わりましょう。

PyCharmが便利

前にこんな記事書いたけど、 ryu-go.hatenablog.com あんまり気にせずにPyCharmを買うのが一番楽だと思う今日この頃。
やっぱりJetBrainsのIDEは優秀ですね。仮にお金を出してくれない会社にいる場合(今の私は出してもらえますが)、個人ライセンスで購入した方がお仕事が早く終わって結果的にお得な気がします。

MacでPython環境を構築するメモ

最近またMacになったので…… デフォルトだとPythonが2系なので、3をメインで使えるようにする。

homebrewインストール

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

Python3インストール

brew install python3

pipインストール

sudo easy_install pip

virtualenvインストール

sudo pip3 install virtualenv

python3のパス調べる

$ which python3
/usr/local/bin/python3  # ここをチェック

環境作る

virtualenv -p /usr/local/bin/python3 ~/work

環境をアクティベート

source ~/work/bin/activate

ディアクティベート

deactivate

削除

rm -r ~/work

とりあえずこのくらいにしておく。