HerokuでClearDBを使ってMySQLを使っている時、MySQLのデータを見たりする

最近「ちょっとしたものはHerokuが一番楽でお金もかからなくて良くないか?」と思い、Herokuを使っています。
本当に楽なのがいいですね。
で、PHPの時はPostgreSQLが普通らしいのですが、今までMySQLだったのでMySQLを使ってみた。
その後、「はて、バックアップやら直接見る時はどうするんだろう」と思ったのです。

結論から言うと、MySQLのクライアントから普通にコマンドラインで接続できるようで。

 mysql -h {host} {db} -u {user} -p

設定情報はいつもの通り、 heroku configでみれます。
なんか直接繋げられちゃうのは少し気持ち悪いですね。
PostgreSQLにしようかなぁ…

PyCharm(IntelliJ)でMarkdownの時だけ保存時の自動空白削除を無効にする

地味なのだけど、README.mdとか書いていてMarkdownを保存した時に勝手に空白が削除され、改行が反映されない……
というのが面倒だった。

解決策

  1. PluginでEditorConfigが有効にされている状態で、プロジェクトルートに .editorconfig というファイルを作成
  2. その中に以下の設定を追加
[*.{md,markdown}]
trim_trailing_whitespace = false

これで無事にそのまま保存されるように
これは良くある話だと思うので、デフォルトでやって欲しい感じしますね。。。

AWS DynamoDBのTTLは意外とアバウトみたい

TTL = Time To Live
pingとかのTTLと同じで、いきている時間。
これを設定したところにUTCで数値を入れると、その時刻になった時に自動的に消える。
なので一時的なデータに最適…なのだが、正確にTTLの設定時刻に消えるものではないみたいだ……
試してみたところ、その時刻になっても即座には消えず、割と時間差がある。
とは言え、流石に1時間単位とかで遅れることはなさそうだが、10分くらいは遅れても普通ぽい。
厳密な時間管理はしない一時的なものにした方が良さそうですね。

M5Stackが届いたよ

一番ベーシックなCoreを書いました。
公式サイトから購入。
PayPalで支払います。
発送は早かった。
しかし届くまで少し時間はかかります。 追跡は日本郵便から可能。

電源を入れ、ファームを焼き、M5Cloudを使ってハローワールド!
次にサンプルが色々あるので、デジタル時計を今は実行させています。
Getting Startedのドキュメントが日本語になっていたり、今まさに勢いがあるのを感じますね。

github.com

今後はちょっとしたものを作れればいいなぁと考えています。

AWS Lambda(Python)でpipで入れたものを使う

今時の開発で外部のモジュール使わないことはまず無いわけで…
結論からいって、プロジェクトのルートにインストールしてzipで固めてアップロードすればOK。
例えばBeautifulSoup 4を入れる場合は

pip install -t . bs4

-tオプションでそのディレクトリに入れる。
その後、そのディレクトリの中身をzipで固める。
そうすれば問題なく実行が可能。

Vue.js プロジェクト事始め

Vue.jsはCDNから使えるのがちょっとした時には良さそう。
だけど、多分ある程度になると普通にプロジェクト作ってやった方が良さそう。

まず、グローバルにvue-cliをインストールする。

npm install -g vue-cli

でプロジェクトを作るには

vue init webpack my-hello

みたいな感じ。
とりあえずエンター続けて押してればテンプレートが出来る。
その後

cd my-hello
npm start

で開発用サーバーが動く。