MacBookでCiscoルーターにコンソール接続

今までMacから繋げたことはなかったのでメモ
まず、私が使っているのはMacBook ProなのでType-Cの端子しかない。その為、HDMI等を繋げることが出来るものを最初に繋ぐ。そこにいわゆるType-Aが繋げられる。
次にケーブルはこれを買った。

【CISCO互換ケーブル】FTDI chipset USB RJ45 コンソールケーブル

【CISCO互換ケーブル】FTDI chipset USB RJ45 コンソールケーブル

さて、ここからMacでの手順。
まずはケーブルを接続。次にターミナルを開く。そして以下のコマンドを入力

ls /dev/tty.usbserial*

そうすると該当する使いたい奴が見つかるはずなので、あとはscreenコマンドで接続

screen `!!`

`!!` は直前のコマンドの出力結果を使えます。結果をコピペで構いません。
終わるときはcontrol+aの後にkを押して終わりましょう。

PyCharmが便利

前にこんな記事書いたけど、 ryu-go.hatenablog.com あんまり気にせずにPyCharmを買うのが一番楽だと思う今日この頃。
やっぱりJetBrainsのIDEは優秀ですね。仮にお金を出してくれない会社にいる場合(今の私は出してもらえますが)、個人ライセンスで購入した方がお仕事が早く終わって結果的にお得な気がします。

MacでPython環境を構築するメモ

最近またMacになったので…… デフォルトだとPythonが2系なので、3をメインで使えるようにする。

homebrewインストール

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

Python3インストール

brew install python3

pipインストール

sudo easy_install pip

virtualenvインストール

sudo pip3 install virtualenv

python3のパス調べる

$ which python3
/usr/local/bin/python3  # ここをチェック

環境作る

virtualenv -p /usr/local/bin/python3 ~/work

環境をアクティベート

source ~/work/bin/activate

ディアクティベート

deactivate

削除

rm -r ~/work

とりあえずこのくらいにしておく。

知人の勉強方法が面白かったので試してみる。

以前、知人が資格試験か何かの時にやっていた勉強方法が面白いなと思ってちょっとやってみた。

それは、その日に勉強すると決めた本のページをスマホで撮影して電車とかで読むという方法だ。
それを最初聞いた時は「えー、それじゃ準備も必要だし大したページ数読めないじゃん」と思っていたのだが、ものによっては結構有効なのでは?と思い始めた。

例えば英語。

もう完全に覚えてしまっているものなら別だが、普段ならある程度絞って繰り返し聞いたりした方が良さそうな気がする。
そういう時にはこの方法の方が変に散漫にならなくていいと思うのだ。

ということで暫くこの方法でちょっと勉強してみようと思う。
成果が出たらまたブログに書きます。